関東防水リフレッシュ事業協同組合
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■屋根防水改修工法

露出防水

下地の補修及び下地調整

1)既存防水層の処置

既存がアスファルト防水層:トーチバーナーで張り戻します。しわ状のふくれ、損傷の著しい場合は取り除き、ショーテック早強#200を塗布します。

既存がシート防水層:シート用接着剤で張り戻すか、取り除きマルエスシーラーまたはショーテック早強#200を塗布します。

既存が塗膜防水層:取り除きマルエスシーラーまたはショーテック早強#200を塗布します。
2)下地の調整
・下地の調整
既存防水層を水洗い等で清掃します。
既存が砂付きルーフィングの場合は、マルエスシーラー1.5kg/m2またはシグマート2.0kg/m2程度を塗布します。
既存が砂付きルーフィング以外の場合はサブコート、ショーテック早強等を使用します。
防水層撤去部で漏水の恐れのある場合は、シグマート、またはリーチ等で雨養生をします。
・ドレーン廻り、突出物廻り等は、幅300mm程度撤去します。
・モルタル笠木等の修繕

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